まだまだ ハナミズキ(みずき野)
サクラのあと、かすかに緑がかった白い花をさかせていました。
”みずき野” の住人としては思い入れのある花です。
もう見頃も過ぎたかなと思っていたら、
少し小ぶりの花を元気に咲かせている木がちらほら見られ、
嬉しくなりました。
アメリカでは”Dogwood”と呼ぶそうで、
友人によると「花が犬ににているから」とのこと。
う~ん、どうやらスヌーピーではないらしい。
“まだまだ ハナミズキ(みずき野)” に対して2件のコメントがあります。
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ハナミズキ、守谷の街路樹としてよく見かけますが、まだ、咲いているですね。私も、ピンクのハナミズキは大好きです。私も知らなかったですが、ハナミズキが大きく咲いたように見せている“花”は本来の花弁ではなく、総苞片(そうほうへん)と呼ばれる花のつけ根の葉らしいですよ。従って、花のように見える期間が長いようです。
ということは、花びらのような白い葉の真ん中にある『大仏さまのあたま』(4枚目の写真)が、ほんとうの ”花” なんですね。