コウノトリがカップルで定着?!(高野)
コウノトリを利根川調整池で連日目撃しました。しかも2羽が仲良く、餌をついばんでいました。野田で放鳥した「はく」「たいよう」「リン」「ヤマト」のいずれかの可能性が高いですが、守谷で巣作りして、守谷生まれのヒナが孵ることを期待したいですね。
“コウノトリがカップルで定着?!(高野)” に対して3件のコメントがあります。
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コウノトリを利根川調整池で連日目撃しました。しかも2羽が仲良く、餌をついばんでいました。野田で放鳥した「はく」「たいよう」「リン」「ヤマト」のいずれかの可能性が高いですが、守谷で巣作りして、守谷生まれのヒナが孵ることを期待したいですね。
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赤ちゃんを運んでくるコウノトリのつがいを見つけたのは、大発見ですね。縁起の良いコウノトリが守谷に棲み着けば良いのにと願います。
3日間同じところで見ているので、定着しているのだろうと思うのですが、利根川遊水池の今後の開発が心配ですね。かろうじて「識別足環」が見られた個体は、栃木県小山市で生まれた2歳のオスのようです。昨年見つけた「ヤマト(オス)」とは違うかもしれません。大きな鳥ですので日本中の住みよいところを探して飛んでいるのでしょうかね。もう少し情報を集めたいと思います。
2羽とも栃木県小山の野外で孵化した個体でした。1羽は「わたる(J329)」2020年5月生まれのオス、もう1羽は「のぞみ(J342)」2021年3月生まれのメス。
両羽とも父は野田生まれの「ひかる(J128)」、「のぞみ」の母は野田生まれの「レイ(J238)」とのことです。野田で孵化させたコウノトリが着実に子孫を増やしている様子が伺えます。楽しみですね。守谷でもコウノトリが自然繁殖できる環境をつくりたいですね。