三年振りの小学生の稲刈り(立沢里山)
今年は、コロナ禍の影響で出来なかった稲刈り、三年振りに、小学生参加で行いました。昨日は、御所ケ丘小、本日は、大井沢小です。先生も生徒も慣れない田んぼの作業をみんなで助け合い楽しみました。谷津田の田んぼは、湿田に足を取られ、見かけよりも、大変な作業と判り、稲刈り作業の困難さを体験したと思います。ヒガンバナが例年より早く咲いていて、秋の訪れを一層感じた一日でした。明後日は、松前台小の五年生が、自分が田植えをした田んぼの稲刈りを体験をします。
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農業体験は、昔は「農家がこんなに苦労して農作物を作っているということ」を再認識してもらう教育が多かったようです。最近は「機械化も進み、農作業が楽で、収穫がこんなに楽しいということ」を実感してもらえることも大切だと思います。