厳寒期のレンコン収穫もラストスパート(本町)
茨城県のレンコン生産量は日本一ですが、守谷市にも2軒の栽培農家がおられます。
厳寒期の今も、暗いうちから毎日収穫作業が行われておられますが、今シーズンの収穫作業は今月末で終わりとのことです。
天候の変化に加え、カモ類による食害もあり大変なご苦労があったようです。
<洗浄して調整・出荷へ> <カモ類による食害で廃棄するレンコン>
“厳寒期のレンコン収穫もラストスパート(本町)” に対して2件のコメントがあります。
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厳寒期の収穫作業の写真を見ると、クーロンヌで並んでいるパニーニの具として、この守谷産のレンコンを挟んでいるパンを、迷わず、買います。カモによる食害があるのですね。被害が少ないといいですが・・
田村さんのレンコン水田では、カモ類による被害はたいへん大きいとのことです。収穫作業を見ていても捨てる方が多く、本当に気の毒なことだと思います。カモは夜に食害するので、防ぐのが大変難しいとのことです。
守谷沼で遊んでいるカモ類を見ると、私たちはほのぼのとするのですが、農業生産のことを考えると、カモ狩をする猟師や鷹匠が必要なのかもしれませんね。