「利根川グリーンインフラ研究講座」について
「自然豊かな守谷の未来を皆で考えよう!」
1,趣旨
東京方面から常磐道やつくばTXで利根川を渡る際に目の前に広がる斜面林(グリーンゲート)や田園の景観は、「守谷」や「茨城」を象徴する大切な財産です。この周辺では現在、守谷サービスエリアから出入りできるスマートIC、利根川架橋(都市軸道路)、稲戸井調節池、総合運動公園(ヤクルト球団関連)などが進行し、交通や土地利用が大規模に変換されつつあります。
このような社会状況の変化を踏まえ、守谷の未来に向けて夢のプランをグリーンインフラの視点で考えます。
2,令和6年度の実績
・9月7日(土)「関係事業の概要」守谷市企画課
・10月12日(土)「稲戸井調節池」国土交通省利根川上流河川事務所
・11月9日(土)「守谷スマートSA、斜面緑地」守谷市建設課
・12月7日(土)「利根川架橋」茨城県龍ケ崎工事事務所
・1月24日(金)現地調査、意見交換
・2月9日(日)ワークショップ;自由にアイデア発掘
・3月1日(土)アイディア発散、中間とりまとめ
2度のワークショップで350個以上の多彩なアイディアが出ました。
3,令和7年度の予定
令和7年6月から8年3月まで毎月第1土曜日15:00~17:00
守谷市民活動支援センター会議室等
・講義:まちづくり、里山活動など市民活動発表と意見交換
・先進地視察:渡良瀬遊水池などをバス旅行
・ワークショップ:わいわいガヤガヤと皆で自由に楽しく意見交換しながら、前年度発掘された多くのアイディアを深掘り発散し夢の構想や物語を積み上げます。
4,申し込み/問い合わせ
・トップページの右上の講座申込/問い合わせから
定員35名程度、6月までに申し込み、定員内であれば随時受付、当日参加も可能