ゴールデンストリート(ふれあい道路)
守谷観光協会の地図によれば、常総ふれあい道路はイチョウが色づくと『ゴールデンストリート』として紹介されています。現在、南北に数キロに渡るイチョウの街路樹が色づき、街全体を黄金色に染め上げています。秋の風情が漂うこの並木道は、まさに『ゴールデンストリート』です。写真スポットとしても最適で、撮影してみました。
“ゴールデンストリート(ふれあい道路)” に対して2件のコメントがあります。
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関西で生まれ、校庭など身近で大きなイチョウを見てきましたが、
守谷の黄葉したイチョウほど、鮮やかで立派な姿を見た記憶がありません。
いろいろと考えた結果、それは”緯度の違い” によるのでは? という考えに
行き着きました。
守谷は関西と比べ緯度が高いため、太陽が低い位置にある。
日光は低い位置から葉に当たって反射したものが目に届く。
これが黄葉を鮮やかに見せる。
一方関西では日光は上方からイチョウに当たって乱反射する。
人の目に届くのはその一部だけなので、それほど ”鮮やか” には見えない、
というものです。
いかがでしょうか?
私も出身は関西ですが倉津さんと同感です。こちらに来て、イチョウの落ち葉の美しさに魅かれたことがあります。AIによれば、緯度の違いによる太陽の角度と光の量が、イチョウの落ち葉の鮮やかさに影響を与える要因の一つらしいですよ。