立沢里山に「ガマ」が開花(守谷市)
立沢里山の水辺には、「ガマ」が咲き始めました。真っすぐ伸びた茎の先端には、きりたんぽのような形をした花穂を付けています。
花のイメージから遠いですが、上部が雄花で、下部(きりたんぽのような部分)が雌花だそうです。昔から薬用植物として知られており、
止血作用や利尿作用があり、また、「ガマ」の穂は、乾燥させて蚊取り線香の代わりに使用することもできるようです。
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上の雄花が飛んで、ソーセージのようなガマの穂になるのが楽しみです。昨年の夏、郷州公民館近くで開催した植物観察会で見たガマの穂を思い出します。