残念!シジュウガラ抱卵中の巣箱にヘビ侵入(薬師台)
旅行をしていたので、静かな庭での抱卵中だっただろうと、帰宅して直ぐ巣箱を見た。驚いたことに、巣箱からヘビが顔を出していた。ヘビの住んでいると思われる里山から、弐軒の家と道路を隔てて数十メートルもあるのに、よくぞ侵入したものだとヘビの発見能力に驚きます。里山近くの家でヘビに襲われたことを聞いて、少しは警戒し移設したが残念な結果になった。住宅地の中の自然界の生存競争の光景です。
“残念!シジュウガラ抱卵中の巣箱にヘビ侵入(薬師台)” に対して2件のコメントがあります。
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いつもいろいろな話題をありがとうございます。
野鳥の卵はヘビやイタチなどの小動物に食されますが、これら小動物は野鳥の猛禽類に食されるようです。こうして生態系が維持されているのかもしれません。一番の問題は、理性があるはずの人間が生態系の頂点にたって、いろいろな生物を絶滅させています。人間が繁殖しすぎたのではないでしょうかね。
ショッキングなヘビの侵入でした。ヘビの住んでいる里山に、カエルやメダカ等食べ物が身近に沢山あるのに、わざわざ住宅地の中まで来て、シジュウガラの卵を食べに来るには、生態系を維持する上でヘビの遺伝子に書かれているかもしれませんね。