ロータリーのクリムソンクローバが美しい(守谷駅西口花壇)

もりや花のまちづくりは、現在、守谷駅西口の花壇の27ブロックとロータリを受け持っています。今日は、沢山花を咲かせてくれているので、最低一回は液肥をあげたいと思い、臨時作業を行うことにしました。ロータリーでは、深紅のストロベリー状の美しい花、クリムソンクローバが美しいです。

 

 

 

 

この時期、あちこちの市街地で見られる帰化雑草のナガミヒナゲシが、此処にも咲いていました。少ないと取り除きますが、シラーぺルビアナブルーと調和していたので、そのままにしてあります。

多くのブロックに植えられてある花も、周りのビルの日射量の影響で、育ちにバラツキがでています。そんな中、ノースポールが道路の縁石にこぼれ種から元気に花をが咲かせていました。

一際、沢山の花が咲いているブロックがありました。花壇の前のマンションに住んでいる住民が、花摘みボランティアに参加されて熱心に管理されているからです。

 

ハナショウブも開花しています。液肥も相当な量でした。

   

 

 

 

 

 

 

ロータリーのクリムソンクローバが美しい(守谷駅西口花壇)” に対して1件のコメントがあります。

  1. sago より:

    ボランティア活動で、いつもきれいに管理されていて感謝感激です。本稿で話題となっているナガミヒナゲシもノースポール(フランスギク)とも、観賞用として日本に導入されたと記されています。いずれも、今や身勝手な人間に見放され、繁殖力が強いため自力で生き延び「帰化雑草」として、嫌がられています。花の美しさとともに生命力の強さから私は好きな植物です。抜かずに残していただきありがとうございます。

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