サシバが梅作公園(けやき台)の遊具に

猛禽類(サシバ)が身近な公園の遊具にとまっていました。春に南方から飛んできて、これから守谷で繁殖するそうです。守谷市の自然が豊かな証です

サシバが梅作公園(けやき台)の遊具に” に対して4件のコメントがあります。

  1. fukuちゃん より:

    猛禽類のたぐい、私も、、最近も、利根川の土手の樹木に泊まっているのを見て、こんな鳥が住んでいるのかと驚いた。ところで、利根川の川辺の樹木、洪水をなくすために、今、伐採をやっている。この樹木に、沢山の鶯が住んでいて、土手をサイクリングする時に、よく聞こえる。堤防の広い空の下、遠くの山を見ながら、鶯の鳴きが耳に入るとき、サイクリングも楽しくなる。伐採でさわやかなサイクリングが出来きなくなるのは、残念だ。ここを追われた鶯が、何処に行くのかと気になる。

  2. sago より:

    昨年の大雨の際に洪水が防げたのは、(今や森のようになった)遊水地のおかげでしょう。
    河川敷も本流、遊水地、遊水地内公園のようにして整備されるようですので、遊水地内公園には低木の雑木林を作って、野鳥や生物の住処も確保したいですね。

  3. kaibai より:

    珍しい猛禽類ですね、絶滅危惧Ⅱ類のようです。栃木県片貝町にある道の駅が、さしばの里の駅名になっており、繁殖地になっているようですが、環境破壊で生息地が少なくなっています。

    1. sago より:

      サシバは南方からの渡り鳥で守谷市内には何か所かの営巣林があるようです。この個体は私たちが取り組んでいる高速道路SAから見える斜面林に営巣しているようです。斜面林も大事にしたいですね

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